東京近郊でお肉が安く購入できるとウワサの「肉のハナマサ」をご存じですか。
「肉のハナマサ」は、プロ仕様のお肉や野菜を取り扱う業務用のスーパーです。
最近は、テレビ番組でも特集で取り上げられることも多く、主婦の間で話題となっています。
しかし、話題になる一方で、「買ってはいけない」といわれる商品もあるんだとか…。
今回は、話題の肉のハナマサでの買い物に失敗しないために、買ってはいけない商品を紹介します!
話題の肉のハナマサで買ってはいけない商品はどれなの?
肉のハナマサで買うべきおすすめの商品はある?
そんな肉のハナマサにまつわる悩みを解決していきましょう!
肉のハナマサで買ってはいけない商品とは?
肉のハナマサで、買ってはいけない商品は大きく分けると2つのグループに分類されます。
- 大容量系
- 海外産の商品
肉のハナマサは、プロ仕様の業務用スーパーです。
そのため、お肉や冷凍食品がキロ売りされています。
大家族や、我が家のような大食い家族、パーティー使用であれば大容量でも問題ないでしょう。
しかし、一人暮らしの方や小食家族には不向きです。
また、買ってはいけないというわけではありませんが、冷凍庫のスペースを確保するのが難しい方にもおすすめしません。
もし、それでも安く購入したいという方は、少し面倒ですが購入したお肉や野菜を数人で分けることをおすすめします!
また、肉のハナマサでは中国産のお肉や冷凍食品なども扱っています。
特に気にならない方は安く購入できるので良いでしょう。
「お肉や野菜は国産にこだわりたい」という方にはおすすめしません。
では、具体的に買ってはいけない商品はどんな商品なのか、なぜ買ってはいけないのか解説していきましょう。
肉のハナマサで買ってはいけない大容量パックとは?
良質なお肉や野菜を提供しつづける肉のハナマサですが、買ってはいけない商品とは具体的にどのような商品なのでしょうか。
肉のハナマサで買ってはいけない商品の一つ目が、大容量パックの商品です。
大容量パックといっても、全ての大容量パックが対象ではありません。
肉のハナマサで買ってはいけない大容量パックの商品は3つあります!
- お肉
- 調味料
- チーズ
では、買ってはいけない3つの商品について解説しましょう。
大容量のお肉
肉のハナマサは、お肉や野菜を大量に仕入れることで安く販売しています。
そのため、肉のハナマサでは、1キロパックで販売されていることはめずらしくありません。
1キロパックを100gあたりの価格で計算するととても安く販売されています。
しかし、一人暮らしの方や家族が小食という方は、食べきれず鮮度が落ちてしまう可能性があります。
冷凍で保存できますが、1週間以内には使い切るようにしましょう。
冷凍焼けなどを起こすと美味しく食べられません。
また、一人暮らしの方は冷凍で保存する際に、100g単位で保存すると解凍しやすく利便性が増します!
大食い家族に手料理をふるまっている主婦の私が使っている便利なスケールはこちらです。
大容量の調味料
業務用のスーパーである肉のハナマサは、扱っている調味料のサイズもプロ仕様です。
安く購入できますが、一般的な家庭では使い切るのが困難です。
使い切る前に鮮度が落ちてしまい、美味しく料理を作れません。
大容量サイズの調味料は購入を避けましょう。
大容量のチーズ
肉のハナマサではお肉だけではなく野菜やその他の生鮮品も販売されています。
その中でも、種類豊富に扱われているのがチーズです。
とても種類豊富に扱われているのですが、700g単位で販売されているため使い切るのは至難のわざでしょう。
価格も700gで約1,000円ととてもお得なのですが、チーズは生鮮品です。
開封後は7日から10日以内には使い切らなければなりません。
冷凍で保存することも可能ですが、鮮度が落ち、美味しく食べられなくなります。
よほどのことがない限り、大容量のチーズは購入を避けるべきでしょう。
肉のハナマサで買ってはいけない海外産の商品とは?
肉のハナマサで買ってはいけない商品は、あと2つあります。
それは海外産の商品です。
輸入されている食物は、厳しい審査を経て私たちの食卓に並びます。
しかし、中には過去に問題があった輸入品もあります。
肉のハナマサの商品に問題があったわけではありませんが、神経質な方は避けるべきでしょう。
肉のハナマサで買ってはいけない海外産の商品は2つあります!
- 冷凍餃子
- 鶏肉
では、なぜ2つの海外産の商品が買ってはいけない商品なのか解説していきます。
中国産の冷凍餃子
番組特集の中で、美味しいと取り上げられていた肉のハナマサの冷凍餃子。
お肉がふんだんに使われていて、とても美味しいと話題です。
しかし、ニンニクやニラの含有量が多く臭いが強いとの評価もあります。
焼いている最中でも部屋中に臭いが立ち込めるようなので、その臭いの強さはよほどなのでしょう。
イベントや大切な人と会う前日などの日は、食べるのを避けるべきでしょう。
また、中国産の冷凍餃子は、過去に混入していた薬品で中毒を起こすという事件になりました。
肉のハナマサで販売されていたわけではありませんが、話題の冷凍餃子も中国産です。
肉のハナマサでは、しっかりと食品が管理されていますが、神経質な方は購入を避けましょう。
ブラジル産の鶏肉
肉のハナマサでは、価格からは想像できない質の良いお肉が数多く販売されています。
ですが、ブラジル産の鶏肉は購入を避けるべき買ってはいけない商品です。
ブラジル産の鶏肉は、過去に薬品が残留していると問題になりました。
肉のハナマサで販売されていたわけではありませんし、全てのブラジル産の鶏肉に薬品が残留しているわけではありません。
しかし、大手の生鮮品取り扱いのスーパーでは、ブラジル産の鶏肉は販売されていません。
神経質な方は、国産の鶏肉を買いましょう。
肉のハナマサで買ってはいけないではなくおすすめ商品は?
肉のハナマサで買ってはいけない商品を紹介しましたが、これは見つけたら買うべきというおすすめ商品もあります。
- お肉屋さんのハンバーグ
- プロ仕様 はまぐりだしの素
「お肉屋さんのハンバーグ」は、店頭で売り切れが続出するほど人気が高いおすすめ商品です!
店頭で見つけたらラッキー!売り切れになることも多いので、見かけたら買ってみましょう!
「プロ仕様 はまぐりだしの素」は、肉のハナマサで買うべき商品に殿堂入りするおすすめ商品です。
では、人気の理由を解説しましょう!
お肉屋さんのハンバーグ
肉のハナマサではプライベートブランドの商品も数多く販売されています。
プライベートブランドの商品の中でも、とても人気で高評価なのが「お肉屋さんのハンバーグ」です。
190gのハンバーグが2個入りで307円(税込)と手にしやすい価格です。
店舗によっては売り切れることも多く、人気の商品です。
湯線のみで調理できるので、忙しい主婦の方におすすめです。
家事と育児でクタクタになった日の夕食のメニューにしたいですね!
プロ仕様 はまぐりだしの素
「プロ仕様 はまぐりだしの素」は、肉のハナマサユーザーでは知らない人はいないほどの定番商品です。
一般的なだしの素といえばかつおだしやこんぶだしが定番ですよね。
その名の通り、はまぐりから採られただしが使われていますが、臭みなどはなく、はまぐりの香りが上品だと人気の商品です。
和食だけではなく中華料理や洋食料理にも合います!
「いつもと違った風味のお味噌汁が食べたい」「上品な香りのだしを使いたい」という際に便利です。
価格は、60g入りで195円(税込)で家計に優しい価格です。
まとめ
- 肉のハナマサで買ってはいけない商品は、2つのグループに分けられる
- 肉のハナマサで買ってはいけない商品は、5つである
- 肉のハナマサの全ての商品が危険なわけではない
- 肉のハナマサには買うべきおすすめの商品もある
テレビ番組でも特集として取り上げられることが多い「肉のハナマサ」ですが、ほんの一部ですが買ってはいけない商品もあります。
危険な商品ではありませんが、神経質な方は購入を避けるべきでしょう。
ですが、価格からは想像もできない質の良い商品も数多く販売されています。
物価がどんどん高騰し、家計を圧迫しつづける昨今。
「肉のハナマサ」のような家計にやさしいスーパーを上手に利用して、食費を抑えたいですね。
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