リファのドライヤーは口コミが悪い?実際に使って検証してみた! | 豆ちし記

リファのドライヤーは口コミが悪い?実際に使って検証してみた!

美容
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髪のお手入れでは欠かせない道具、ドライヤー。

夜のお風呂上がりや、朝髪をセットする際ほぼ毎日ドライヤーを使用しますよね。

ドライヤーを選ぶにも、様々なブランドから価格帯まで幅広いため、どのドライヤーを使うのが良いのか?どんな部分に気をつければ使い心地が悪いとならないか?

このように迷う方も多いのではないでしょうか。

そして、その中でも最近特に注目されている「リファ」のドライヤー。人気商品の口コミも気になりますよね。

美顔器でも有名なリファが出しているドライヤーも人気商品のひとつです。

リファのドライヤーの口コミは良いのでしょうか?それとも悪いのでしょうか?

ドライヤーの特徴から、リファが出しているドライヤーの良い・悪い口コミまで解説していきます!!

是非最後までご覧ください♪

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リファのドライヤーは口コミが悪い?

あなたはこれまでドライヤーを選ぶ時、どのようなポイントを重視して選んでいたでしょうか?

ドライヤーなんてどれも同じ、と思っていませんか?

多くの人がそれぞれの髪のお悩みを持っています。しかし、その悩みも毎日使うドライヤーを変えるだけで解決するヒントになるかもしれません。

ドライヤーを選ぶポイントとしては、風量・温度やヘアケア機能などがあります。

日々いろんな特徴を持つ髪に触れている美容師の方にポイントをお伺いしました。

ずばり、ドライヤー選びのポイントは、早く乾かすなら風量は必須、温度は約60度がベスト、イオン系の機能があると良い、性能重視で選ぶことです。

そして、これらを満たすドライヤーの中でも美髪を目指すのならば予算として3万円以上のものを候補にしてください。

それより安価なものが悪いというわけではありませんが、やはり値段と性能は比例します。

順番に中身を見ていきましょう。

風量の単位は、「〜m³/分」と表示されています。

一般的なドライヤーの風量がどれくらいかというと、1.3m³/分ほどです。

これが「大風量」の部類になるのは、約1.5~1.7m³/分を目安にしてみましょう。

最近では、性能もあがっており、2.0m³/分以上のものも少なくはありません。

髪が濡れた状態が長くなるほど、髪へのダメージは増えていきます。なので、できるだけ早く乾かしたいですよね。

ただ、風量が強すぎると髪がまとまらずに散らばってしまいます。風量も、試してみて指に髪を通しながら使えるものを選ぶようにしましょう!!

次にドライヤーの温度です。髪は、60度以上にならないように心がけましょう。

60度より温度が高くなると、キューティクルが壊れて傷みやすくなりパサパサの原因となります。

髪にドライヤーを当てていると、どんどん熱くなるものもあるので、自動温度調節機能があるものを使うのもおすすめです!!

3つ目のポイントは、機能性です!!

最近はいろんな機能・性能がついたものが多く発売されています。

例えば、イオン系機能、自動温度調節機能、遠赤外線機能がメジャーなポイント。

イオン系機能とは、耳にしたことがある人も多い「マイナスイオン」と呼ばれるものです。微粒子イオンによって、髪が潤うと言われています。

具体例を挙げると、パナソニックの「ナノイー」やシャープの「プラズマクラスター」が該当します。

「自動温度調節機能」がついているものは、髪の温度が高熱になりすぎないように自動で調節してくれます。

先ほどもお伝えしたように、60度以上になってしまうと、髪へのダメージとなります。

髪の乾き具合やその時の室温などから、 調節してくれます。この機能は「スカルプモード」と呼ばれることが多いです。

この温度調節を自動でしてくれる機能が有名なドライヤーでついているのは、リファ・ダイソン・絹女の3つにしか搭載されていません。

また、最近は「遠赤外線機能」が付いているドライヤーも多く見かけますよね。

遠赤外線機能は、熱伝導が早いです。つまり、低音で髪を早く乾かすことができるため、熱などで与えるダメージが少なくなります。

また、遠赤外線には早く乾かすだけでなく、頭皮の血流改善にも効果があると言われているので一石二鳥ですね!!

ドライヤーはやはり、ただ風を当てて乾かすだけでなく、イオンなどの機能を活かすことで髪の仕上がりが変わってくるのです。

さて、それではよく噂で耳にする「リファ」のドライヤーの口コミはどうでしょうか?リファのドライヤーは口コミが悪いという噂もありますが、実際はどうなのか見ていきましょう。

ずばり、リファのドライヤーは簡単にまとまり、使いやすいドライヤーのひとつです!!

美顔器ローラーで有名なリファ。そのリファのドライヤーは、美容師の方々もおすすめドライヤーのひとつ。

美容師さんへのアンケートでも、使用するドライヤーとしてテスコムの次に人気の商品でした。

いつも美容院・サロンに行ったときは、綺麗に仕上がるのに、自分で髪を乾かすとうまくいかない・・と悩んだことがある人も多いと思います。

美容師の方が素敵に仕上げてくれる理由のひとつとして、ドライの仕方があります!

美容師の方が自然に行なっている温度調節を、リファのドライヤーは自動調節機能で行なってくれます。

テクニックなしで自動で行なってくれるのは、とても嬉しい機能ですよね♪

サロン帰りのようにうまくまとまらない、施術してもらったときはサラサラに仕上がるのに、自分でセットしてみたらうまく収まらない、という方にとてもおすすめです。

テクニック要らずで、誰が使ってもまとまるというのがリファの魅力なのです!!

リファのドライヤーはおすすめしたいものの1つですが、たまに耳にする「リファのドライヤーは口コミが悪い」というのはどういう理由なのでしょうか??

こちらも確認していきましょう!!

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リファドライヤースマートのデメリットは何がある?

さて、ここからリファのドライヤースマートの悪い口コミはあるのか、どんな部分が悪いと言われているのかを見ていきましょう。

まず、リファドライヤースマートだけでなく、どの商品を選ぶ際にも当てはまることですが、性能の良し悪しが相性と必ず比例するとは限らないことです。

性能が良いから誰もが相性が良いというわけではないのです。

使い方から髪の仕上がりまで、商品と相性の悪い方が購入し、使用すると悪い口コミが発生します。

リファドライヤースマートは、ドライが得意でセンシングモード(自動温度調節機能)が必要のない方や、軽くて持ち運びに便利なドライヤーを探している方、また髪の悩みが特にない人です。

これらの人はリファドライヤースマートを使った時のは満足度が低くなるでしょう。

悪い口コミの中で1番目立ったのは、値段に見合うだけの「価値を感じない」というものでした。

リファのドライヤーは決して安価なものではありませんよね。

その値段に見合うだけの効果が感じられない、とデメリットを感じてしまう人もいます。

これまでにもお伝えしたように、リファのドライヤーは誰でも使いやすいドライヤーのひとつで、良い口コミも多いです。

しかし、「誰でも使いやすい」=「応用が効きにくい」ドライヤーということかもしれません。

簡単に誰でも使えるがゆえに、の意見かと考えられます。

温度が60度以上にならない、簡単にまとまりすぎてしまいしっとり感が強いとデメリットに感じてしまう人も中にはいるようです。

「誰でも簡単に使える」ことを大切にしているドライヤーだからこそ、そこからの応用が効きづらいということですね。

このようにほとんどの人にはメリットだと感じることが、もちろんデメリットになってしまう人もいることは忘れないようにしましょう。

また、他のドライヤーと比較すると速乾性に欠けると思う人もいるようです。

リファの風量が1.4㎥/分なのに対し、ナノケアは1.6㎥/分、ダイソンは2.4㎥/分というように数字と見ると弱いように見えますよね。

ただ、こちらの数字をみて誤った認識を持たないでほしい点は、乾かすスピードが決して遅いというわけではないことです。

「速乾性に良い!」と全面的におすすめできるわけではありませんが、風量はしっかりとあるので安心してお使いいただけます。

また、リファのドライヤーの特徴は、繰り返しお伝えしているように、60度以下になるように温度を自動調節することです。

温度が低いことで、髪が受ける熱のダメージは確実に減少します。

しかし、温度が低いために熱によるくせを伸ばす力やツヤ感が減少してしまうと感じる方もいるようです。

逆に熱によるツヤ感が欲しい方やある程度の癖を熱で治したい方にとっては、温度が高いドライヤーを使うことも悪いことではありません。

何を目的として使うか、どこに重点を置くかで選ぶドライヤーも変わってくることがわかりますね。

最後に、機能面だけでなくデザイン面でもマイナスとして口コミしている方もいました。

リファのドライヤーは折り畳むことができないため、収納がしづらく困るという意見もありました。

たしかに、ドライヤーは畳んでコンパクトにできた方が、収納もしやすくなりますね。

そういった面でもマイナスポイントと感じている人は実際いるのが口コミでわかりました。

また、悪い口コミの中には「爆発する」というものも見かけます。

しかし、実際にリファのドライヤーもサロンで使用されているところも多いですが壊れやすいという意見はほとんどありません。

電化製品なので、まれに故障はありますが正規店で購入をしていたら、保証の案内もあるので安心して使用できます。

そもそも、壊れやすいものを業務用として採用することも少ないのではと考えられるのでこの噂はデマと考えて良いでしょう。

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リファドライヤーの使い方は??

リファのドライヤーは、応用が効きづらいという面で悪い口コミもあることがわかりましたね。

ただ、これは先ほどもお伝えしたように一部の人に当てはまることだと考えられます。

では、悪い口コミの原因にもなっていた「応用が効かない」ということですが、裏を返せば「誰でも簡単に使える」簡単な使い方がメリットということです。

リファのドライヤーは、使い方の面ではどのような口コミがあるのでしょうか??

口コミの中には、今まで使用していたドライヤーと比較して、風量や速乾性も満足。最初から最後まで熱くなりすぎることなく、特に振ったりしなくても使えるので良いという声もあります。

また、重量も気になる程の重さではないため使いやすいという口コミが多くあります。

そして、リファのドライヤーの誰もが簡単に使える「使い方」のポイントをまとめてみました!!

風の温度を60度以下にしてくれる自動調節機能が付いている・ハイドロイオン機能で乾燥を防ぐ・「しっとり」「ふんわり」のモード変更が可能・デザイン性があります

デザインから機能性まで優れていることがわかります。

美容師の方に乾かしてもらったような仕上がりを、誰もが簡単に再現することができるドライヤーなのです。

「しっとり」「ふんわり」のモード変更が可能な点も多くの人に愛される理由のひとつで、「moistモード」で乾かすと、しっとりサラサラになり切れ毛やアホ毛が発生しづらくなるという口コミも。

リファのドライヤーには、ハイドロイオン機能がついていて、乾燥を防ぐ効果が期待できるのす。

この機能は、ドライヤーの内部に純度99.9%の高密度炭素とイオナイザーを搭載。

高密度炭素にリファのドライヤーオリジナルの専用ヒーターを付けることによって、遠赤外線を放射し、乾きやすくします。

イオナイザーは空気中の分子をイオンかさせる働きをもつので、髪を傷めずに素早く乾かすことができます!!

また、ハイドロイオンが発生することにより、髪を傷める原因のひとつである静電気の発生を抑えることも可能に。

使いやすく、髪を傷める静電気の発生を抑えることができるのはとても嬉しいですね♪

冬の髪が乾燥して、静電気に悩むときも安心して使えそう!!

また、ドライヤーを選ぶ際には、価格はもちろん「重さ」や「音量」、最近ではエコや消費電力などのスペックも気になりますね。

どのようなポイントを重視して選ぶとよいのか、使いやすさはどうなのかみてみましょう。

まず、重さです。

ドライヤーの一般的な重さは500~800gが多いです。あまり重いものだと、腕が疲れてしまって持ちづらいですよね。

しかし、コンパクトさを重視しすぎると、パワーが足りないということも発生します。

数字だけで重さがわかりづらい場合は、500mLのペットボトルなどを片手で持ち上げ続けてみてイメージを膨らませるのもよいですね。

次に、音量です。家族や集合住宅などで家の騒音が外に漏れてしまうのが気になる場合、夜にドライヤーを使うとき音量も気になります。

一般的なドライヤーの音は70dbほどと言われています。これはおおよそ人の集まっている街頭や蝉の鳴き声と同じくらいです。

その騒音下で会話をする場合、かなり大きい声を出さないと相手の声が聞こえないイメージです。

50db台になると、換気扇や家庭にある室外機ほどの音量なので、普段通りの会話のように話しても会話ができる程度となります。

消費電力は、どうでしょうか。エネルギー代も高騰している中で、どのくらい電力を消費するのか、燃費が悪いのか気になりますよね。

家庭用ドライヤーの消費電力は、一般的に600~1,200Wほどです。比較として、掃除機は1,000~1,100W、電気ポットは700~1,000Wほどと言われています。

長時間使用する目的でなければ、消費電力としてはそれほど大きくありません。おおよそ一人あたり年間2000円ほどで、あまり大きな差はないですね。

ただ、サロンで使用しているような業務用のドライヤーの中には、消費電力が大きいものも中にはあります。念のため、購入する前には電力確認を行いましょう。

リファのドライヤーが良いということだけでなく、そもそも髪の仕上がりには、ドライヤーがとても大切なポイントだということもわかりました。

ドライヤーは、1,000円前後の安価なものから数万円するものまで、価格帯の幅が本当に広いです。

その分どのくらいが相場なのか、難しく思う方も多いのではないでしょうか。

1万円以下のものでも機能が良い製品も中にはありますが、やはりサロン帰りのような仕上がりで満足できる機能を持ったドライヤーはある一定価格がするものです。

では、どれくらいの価格帯を選べば良いのでしょうか??

高価なものだと、8万円ほどするものもあります。平均は3万円くらいのものを選ぶのが良いと美容師の方たちの意見も多いです。

ちなみにリファのドライヤーも推奨価格帯となります。

やはり機能や髪を乾かしたときの質感が大きく変わるのが特徴です。

プロが使っているドライヤーでも、サロンやインターネットで簡単に購入ができます。

今では誰でもネットで購入することができるので、美容室で使っているドライヤーを使うことも難しいことではないですね。

3万円以上のドライヤーならば、どのメーカーも髪の特性をすごくよく考えて商品開発をしています。

その中で自分の髪質に合うものや、毎日使うものなので使いやすいと思えるものを選びましょう。

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まとめ

  • ドライヤーを選ぶときののポイントは、風量、約60度前後の温度、イオン系の機能があると良い
  • リファのドライヤーは口コミが悪い?結論、誰でも簡単に使える高性能のドライヤー で、おすすめドライヤーの1つ
  • リファドライヤーの特徴は、温度を約60度にしてくれる自動調節機能付き・ハイドロイオン機能で乾燥を防ぐ・「しっとり」「ふんわり」の仕上がりを選べる・デザイン性がある
  • リファのドライヤーで悪い口コミになる人は、ドライが得意で自動温度調節機能が必要のない方や、軽くて持ち運びに便利なドライヤーを探している方、また髪の悩みが特にない人
  • リファのドライヤーは、誰でも簡単に使えるが「応用を効かせたい」人には相性が合わず、悪い口コミとなる可能性もある

リファのドライヤーは、多くが良い口コミで美容室の方々も使用をおすすめするドライヤーのひとつであることがわかりました。

ただ、悪い口コミがあるというのは、リファのドライヤーと使う人の相性が合わない場合です。

今回の場合は、応用を効かせたい人や、持ち運びをしたい人があまり合わないのではという見解です。

これはドライヤーを選ぶときだけでなく、どの商品を選ぶ際にも言えることなので自分がどんな目的で使用するのか明確にして、良い口コミ・悪い口コミを調べていきましょう。

リファのドライヤーは、髪の温度を自動で完治するプロセンシング機能がついていることで、熱によるダメージから髪を保護しながら、乾かすドライヤーでしたね。

髪のパサつきやまとまりをはじめ、髪の悩みを持っている方も少なくないと思います。

シャンプーやトリートメントなど、インバスアイテムで整えるのはもちろんですが、ドライヤーを変えるだけでも仕上がりや髪質まで変化してきます。

ドライヤーを変えるだけで、髪を守りながらすばやく乾き、ツヤ髪をゲットできるのはとても嬉しいですよね!!

リファのドライヤーはハイドロイオンが発生するので、保湿をしながら乾かすことが可能です。

あなたも理想の髪質や仕上がりに合わせて、どんなドライヤーを使うか見直してみましょう♪

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