徹底解説!!産み分けに必要なのは排卵日の計算!?その計算法とは!? | 豆ちし記

徹底解説!!産み分けに必要なのは排卵日の計算!?その計算法とは!?

子育て
スポンサーリンク

今妊活中のあなた。ご夫婦で赤ちゃんの性別について会話した事はありませんか?「出来れば男の子が良い」「やっぱり女の子」と思ってるご夫婦もいると思います。

私もよくこの会話を夫婦や友達とした記憶があります。

産み分け方法があるのは知っているかもしれませんがあなたは妊娠する前に自分達で出来る産み分け方法に大きく関わるある物を知っていますか?

み分けには排卵日が大いに関わってきます。

排卵日は計算して予測する必要があります。

しかし、排卵日は、予測するのが難しい物です。ですが、正しく計算出来れば、産み分けの成功率も高くなります。

どんな計算法なの?

という事で今回は産み分ける為に必要な排卵日の計算法、男の子女の子を授かる為の必要な情報をお届けしたいと思います。

スポンサーリンク

産み分けするのに必要な排卵日の計算法とは⁉

産み分けに必要な排卵日を計算するには生理周期が必要となります。

排卵日の目安は次回の生理予定日の14日前となります。

例えば、生理周期が平均の28日の場合。今回の生理開始日が4月1日だったとしましょう。

そうなると次回の生理予定日は4月29日となり、排卵日は生理開始日の14日前となるので計算すると…

4月15日頃が排卵日と計算されます。

ホルモンバランスの乱れがない女性の場合は、排卵日の約14日後に生理がきます。

「約14日前」と断定できない理由は、体調によって排卵日にズレが生じるからです。

そして生理周期の長さによっても排卵日が変わってくる事もあります。

生理周期が長めの方であれば排卵日は約16日前だったり、短めの方であれば約13日前だったりします。

このようにホルモンバランスや体調、生理周期にによって排卵日は異なってくるので、排卵日がこの日!と断定は出来ませんが、参考までに覚えておくといいでしょう。

産み分けしたい方は排卵日が必要となってくるので、正しく計算する事をおススメします。

また計算するのが面倒くさい方には排卵日や生理日を管理しているアプリもオススメ。

アプリのカレンダーに生理日を入力するだけで、産み分けに必要な次回の排卵日と生理日が分かるので予定も立てやすくなるのでアリですよ!

産み分けに必要な排卵日を病院で知る事も出来る⁉

排卵日を計算できない場合は、病院でも専門的な検査をして、正しい排卵日を知る事も出来ます。

検査というのは下記のものになります。

エコー検査 血液検査 尿検査 頸管粘液検査

この中でもエコー検査が最も精度が高く、超音波伝受診機を使い卵胞の大きさを調べる事によって、排卵日を特定する事が出来ます。その確率は95%とも言われています。

病院では産み分けに必要なアドバイスなども聞く事が出来るので、受診される場合は基礎体温表を持って、なるべくご夫婦揃って病院に行かれるといいですね。

またSS研究会(産み分け研究産婦人科医)のサイトでも産み分けについての情報を検索出来る他、指導も受けられます。

がここでの注意点は保険が適用されないので、費用が自己負担となります。

また100%希望の性別の赤ちゃんを授かれるという保証もありません。

なおかつ産み分けに挑戦して授かるまでの時間も定める事が難しいという点です。

この注意点を理解したうえで受診するのがおススメです。

産み分けに欠かせない排卵日の他の知り方は⁉

産み分けに欠かせない排卵日を生理周期や病院以外で予測する方法はいくつかあるのでご紹介しますね。

排卵日予測検査薬 基礎体温 おりものの変化 

上記のもので産み分けに欠かせない排卵日を予測する事が出来ます。それでは簡単に説明していきますね。

排卵日予測検査薬

最も簡単なセルフチェックと言われている物ですが、脳からの指令によって分泌されるLH(黄体形成ホルモン)の数値は、排卵する直前に数値が一気に上がります。

LHの値が上がる事をLHサージと言い、上がってから40時間以内に排卵する事が多いと言われています。

調べ方も簡単で、尿をかけるだけといったシンプルな検査法。

使うタイミングは、次の生理日の約17日前が目安となっており、数日使う事によってLHサージが上がるタイミングが分かる為、排卵するタイミングが分かるようになっています。

ではなぜ約17日前なのか。その理由は次の生理開始日14日前に排卵するというが関係しているからです。

冒頭で約14日前が排卵日の目安と説明しましたね?

ホルモンバランスや体調、生理不順でない場合は、排卵された約14日後に生理が始まり、さらに数日さかのぼった約17日前が排卵日予測検査薬を使うタイミングとなっています。

排卵日予測検査薬はドラッグストアで購入する事が出来ます。

基礎体温

基礎体温は排卵日のチェックの基本中の基本となっています。基礎体温は毎日測る事に意味があります。毎日測り体温の変化を知っておくことが重要となってきます。

【基礎体温の正しい測り方】

➀起きてから体を起こす前に測る事
 ⇒少し動いただけでも体温は変わります。起きてから動かないように体温計はすぐそばに置いておくように。
②舌下で測るように
 ⇒字の通り舌の下で体温を測定します。外気の影響が受けにくいとされ、体温が安定します。
③婦人体温計の使用
 ⇒体温の変化には細かい数字まで必要となってきますので小数点第2位まで表示される婦人体温計を使いましょう。
④測った後は必ず記録する事
 ⇒測るだけでは無く、記録して管理する事が大事。グラフとかにしてみると変化に気付くかもしれません。

おりものの変化

おりものはホルモンの影響で、量や状態が変化しています。

一般的なおりものは、透明で粘り気があり卵の白身と似ています。おりものがこのような状態になったら排卵日が近づいてきている証拠です。

以上が産み分けには欠かせない排卵日の知り方をお伝えしました。少しでも体の変化に気付くことが大事ですね。

スポンサーリンク

産み分けのために排卵日がわかっても失敗する!?

産み分けでは排卵日を特定できても、失敗せず望んでいる性別の赤ちゃんが100%確実に産まれるという保証はありません。

しかし産み分けを指導する病院に行き、排卵日を予測してもらい、アドバイスを受けるなら希望通りの赤ちゃんが産まれる期待値は上がります。

ですが100%失敗しないとは言えず、アドバイス通りにやり、排卵日が完璧に予測されていても「希望通りの赤ちゃんが産まれるとは限らない」という事を十分に理解する必要があります。

「どうしても男の子がいい」「絶対女の子を産みたい」という方は、産み分けをおすすめする事は出来ません。

どちらでも無事に産まれてきてくれたらという気持ちで待ち構えている方がベストです!

ちなみに、妊娠して22週目以降の中絶は一部の理由を除いて出来ません。

(※一部の理由…無理矢理妊娠させられた方や身体的に妊婦生活が厳しい方)

子供の性別が分かるのは大抵妊娠21週で分かるか際どい所です。

産み分けに失敗して望み通りの希望が産まれない、という理由で中絶は一切出来ません。

そして子供を欲しいと思っている方で、下記の状況に当てはまる方は産み分けを考える必要が。

・不妊治療している方
 ⇒妊娠率が下がってしまいます。
・高齢の方
 ⇒女性だけではなく、男性も関わってきます。
  男性も歳をとると、睾丸や精子の機能は低下します
・初産の方
 ⇒妊娠するまでに時間がかかる場合、
  原因が追求しにくくなるのでおすすめしません。

産み分けするということは、単純計算しても妊娠の確率が半分になってしまうので、子供が欲しい!と思っている場合は慎重に。

やはり産み分けするにはご夫婦でいろいろ話し合って考える時間を持つのが大切かもしれませんね。

スポンサーリンク

産み分けで排卵日をもとに男の子と女の子を授かるコツ5選

ではここから産み分けの成功率をあげる為の方法をご紹介していきます。

成功率をあげるだけで100%成功するというものではありません。ご了承ください。

男の子を授かる方法

ではまず男の子を産み分ける為に必要な5つの方法をご紹介します。

男の子を授かる場合は、Y精子(男の子になる物)が有利になる環境を作る必要があります。

①排卵日当日にに仲良しする

男の子を授かりたい場合、仲良しは排卵日当日に行うようにしましょう。

Y精子はX精子(女の子になる物)に比べ、動きが早いですが酸性の環境にとても弱く、さらには寿命が短いのです。排卵日は膣内が酸性からアルカリ性に変わります。

そうなるとY精子が元気に動けて、Y精子と卵子が受精し男の子が出来る可能性があります。

②5日間は射精を我慢

射精を5日間我慢することで、Y精子の数を増やしましょう。

Y精子は酸性に弱い物で、排卵日が来るまでに膣の中で受精せず死んでしまいます。

受精する確率を上げる為には出来るだけ多くのY精子を送る必要があるため、射精を控えてY精子を増やしていく事が大事です。

最低でも5日間我慢する必要がありますが、我慢する期間を無理に長くしてしまうと、受精能力が落ちてしまうので、なるべく長くならないように気を付けましょう。

③女性が喜ぶような仲良しを

Y精子を受精させる為には、膣内を酸性からアルカリ性にする必要があります。

女性の膣が酸性からアルカリ性に変わりやすのは排卵日です。女性は刺激を受けると子宮頚管粘液が分泌されて、酸性からアルカリ性に傾くようになっています。

ですので女性が喜ぶような仲良しをするとY精子にとっては条件のいい環境が出来る事となります。

④グリーンゼリーを使う

Y精子にはアルカリ性の膣内環境が必要という事は3つ目にご説明しましたが、その手助けしてくれるのがグリーンゼリーです。

原料は食品で、副作用は全くありません。

そして使い方も仲良しの前に注射器を使って膣内に注入するだけでシンプルな使い方ですね。

使用した後は、流れ出ないように仰向けで横になっていましょう。

⑤リンカルを摂取する

リンカルとはリン酸カルシウムの事で、少しの鉄分を含んだ天然のカルシウムなので、女性にそして赤ちゃんにも影響は無い安全な食品となっています。

赤ちゃんに先天性の異常が無いか、調べる為に処方されたのがリンカルでしたが、そのリンカル処方した女性達が産んだ赤ちゃんがほぼ男の子でした。

そういった理由から男の子を授かる為に、現在ではリンカルを摂取する事で産み分けで男の子が生まれる確率が高くなっているのです。

リンカルを摂取し男の子を授かる確率は90%。結構高い数値なので期待出来ますね。

しかしリンカルは2か月以上連続で飲み続ける事が必須です。5日間飲み忘れると産み分けの効果が無くなってしまいますので、妊娠が確定するまでリンカルを摂取しましょう。

男の子を産み分ける為に必要な方法をご紹介しました。

女の子を授かる方法

では続いて女の子を産み分ける為に必要な5つのポイントをご紹介します。

女の子を授かる場合は、X精子(女の子になる物)が有利になる環境を作る必要があります。

①排卵日の2日前に仲良しする

X精子はY精子とは逆で酸性の環境に適しています。排卵日当日にしてしまうと、酸性の環境が最も強い為、酸性度が低い2日前に仲良しするのが理想です。

またX精子は寿命が長いので、排卵日2日前でも待つことが出来ます。X精子よりY精子の方が動きが早いですが、寿命が短いので排卵日まで待つことが出来ず死んでしまいます。

ですので2日前が理想と言われていますが、ここで少し疑問が出てきます。それは排卵日2日前を予測する事です。

正しい排卵日を知るためには規則正しい生活をして体調を整えて、基礎体温など測り自分の体の状態を知ることが大切です。状態から排卵日2日前を予測してみてください。

②週に数回の仲良しで精液を薄める

Y精子が多く送り出されると、男の子を授かる可能性が高くなるので週に数回、最低でも1回は射精し精液を薄める事で女の子を産み分けるのに適した環境が出来る事となります。

もちろん精液を薄める為の仲良しをする際はちゃんと避妊をしましょうね。

③仲良しは淡泊に

女性の膣内は刺激を感じると酸性からアルカリ性に傾く傾向があるとご説明しましたね?

アルカリ性になるとY精子に適した環境になってしまうので、仲良しは淡泊なものにして短時間で終わらせるようにしましょう。

④ピンクゼリーを使ってみよう

男の子を産み分ける際はグリーンゼリーでしたが、女の子を産み分ける際はピンクゼリーを使ってみましょう。

グリーンゼリー同様に原料は食品。副作用の心配もありません。

膣内の酸性度には個人差があるので酸性度が強い人もいれば弱い人もいます。その酸性度を一定に保ってくれるのがピンクゼリーです。

使い方は、注入器で膣内に入れるだけ。これだけで膣内を酸性に保つことが出来ます。

ピンクゼリーが気になる方はチェックしてみてくださいね↓

⑤仲良しの後は避妊する

排卵日2日前に仲良ししても、1週間はちゃんと避妊しましょう。

その理由は排卵日2日前以降に射精した精子の受精を防ぐためです。産み分けで女の子を授かる為にしっかりと避妊しましょう。

以上産み分ける際に必要な5つのポイントをご紹介しました。

スポンサーリンク

まとめ

  • 産み分ける際に排卵日を計算する必要がある
  • 排卵日を計算し男の子と女の子を産み分ける事は出来るが100%望み通りになるとは限らない
  • 規則正しい生活を送る事
  • 産み分ける際、男の子と女の子でもポイントが違ってくる
  • 排卵日を計算するのにも色んな知り方がある

子は授かりものですが、性別が希望通りじゃなくてもどちらが産まれても幸せな事だと思います。

子供が産まれた時の喜びは格別です。そして子供はたくさんの笑顔を与えてくれて幸せな気持ちにさせてくれます。子供の存在ってすごいですよね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました