必見!グラフテクトで後悔する点は⁉メリットやデメリットもご紹介! | 豆ちし記

必見!グラフテクトのキッチンで後悔!?メリットやデメリットもご紹介!

住まい
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毎日使う場所として活躍するキッチン。数多くのメーカーが取り扱っていますね。

私もキッチン選びにはいろいろとこだわりました。私と同じようにこだわったという方は、たくさんいると思います。

数多いメーカーの中でも、ここ数年業績をあげているキッチンメーカーを、あなたはご存じでしょうか?

その名もグラフテクト。

グラフテクトと聞いて「詳しく知りたい」という方もいれば、「よく分からない」という方もいると思われます。

毎日使う場所だからこそ、後悔したくないですよね。

そんなあなたのために、今回はグラウテクトのキッチンについて、お伝えしたいと思います。

後悔する点やメリット、デメリットも一緒にご紹介。

後悔しないためにもぜひこちらを読んで、参考にしていただけたらなと思います。

後悔したくないから、しっかり学ぼうね。

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グラフテクトのキッチンで後悔する点はあるの⁉

まず最初に、グラフテクトのキッチンで後悔する点についてご説明します。

グラフテクトで後悔する点は、シンクの水はねです。

グラフテクトの後悔を探してみたものの、なかなか見つからず、やっと出てきたのが水はねに関してでした。

グラフテクトのシンクは、一般のキッチンよりも低いようで、コーヒーカップを洗っただけで、結構水はねしているという方もいます。

ですが、この水はねに関しては、改善出来る可能性があります。

改善するところは水栓を変えること。

グラフテクトの水栓で標準とされているのが、ストレートタイプの水栓です。

この水栓をオプションにはなりますが、グースネック水栓に変えると水はねしにくくなるそうです。

ですが、5~6万円ほどかかるので食洗機で食器を洗う方や、水はねすることが気にならないという方は、標準のストレート水栓のままでいいのでは?と思います。

後悔する点がなかなか見つからないってことは、グラフテクトのキッチンって優秀なのかな?

なかなか見つからなかった、グラフテクトの後悔する点。

まだまだグラフテクトのキッチンについて知ってほしいので、次はメリットをお伝えしたいと思います。

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グラフテクトで後悔しないようにメリットを知ろう

続きましてグラフテクトのメリットについて、ご紹介したいと思います。

後悔しないためにもメリットを、ここで学んでいきましょう。

まずグラフテクトのメリットを、まとめてみました。

  1. キッチン以外にも家具が選べる
  2. 耐久性
  3. 引き出しが軽い
  4. 広い
  5. 価格が安い

この5つがメリットとして挙げられています。1つずつ見ていきましょう。

キッチン以外にも家具が選べる

グラフテクトはキッチン以外に、ダイニングテーブルやイス、テレビボードやソファなども一緒に選ぶことが出来ます。

カタログを見るといろいろなタイプ、カラーがあり選ぶのは大変かもしれませんが、キッチンと一緒に揃えると、部屋にも統一感が出て、グッとおしゃれになるかもしれません。

バラバラに選んでしまうと「なんか違うな」と後悔する部分が出てきてしまうかもしれません

キッチンと一緒に家具が選べるのは、良い点なのではないでしょうか。

まとめて家具が選べるのがいいね。

統一感が出るのも嬉しい。

耐久性

グラフテクトのキッチンは、エバルトというキッチンにとって最適な素材を使っています。

ここでエバルトの特徴を見てもらいたいと思います。

特徴
  1. 水に強い
  2. 熱に強い
  3. 汚れが付きにくい
  4. 衝撃に強い
  5. 傷が付きにくい
  6. シンクとの結合

これらがエバルトの特徴となっています。簡単に見ていきましょう。

水に強い

木口材(こぐちざい)を3重にして貼っているので、水の侵入を防いでくれます。

木口とは木材を切った断面のこと。

その断面を隠してくれるのが木口材という物です。

熱に強い

エバルトの耐熱性は、人造大理石と同じと言われており、熱にはだいぶ強いと言われています。

汚れが付きにくい

調味料をこぼしてしまってもシミになりにくいそうです。

衝撃に強い

木口材を3重に貼ることで、天板への衝撃を抑えてくれます。

傷が付きにくい

エンボス加工がしてあるので傷が付きにくいそうです。

エンボス加工とは、立体感を生み出す加工法のことです。

シンクとの結合

シンクと天板が一体化されているので、汚れが溜まらず、綺麗なまま保たれて、なおかつ衛生的です。

こちらがエバルトの特徴となっております。

エバルトってなかなかすごいのね。

ちなみにキッチンの素材として最も適しているエバルトですが、色もちゃんと選べます。

簡単ですが、色もご紹介しておきますね。

エバルトの色
  • メルクリオ
  • べトングレー
  • ノッティブラウン
  • ノッティナチュラル
  • ノッティホワイト
  • オニキスグレー
  • アッシュベージュ
  • プレミアムホワイト

となっております。あまり聞いたことない色ですが、とても落ち着いた色で派手な色ではありません。

キッチンも食器棚も同じ色で統一できるので、おしゃれですよ。

引き出しの軽さ

引き出しについては軽いようで、閉まり切らなくても勝手に閉まるので便利だそうです。

きちんと閉まってくれるのは助かる。

広さ

キッチンの反対側からも、切ったり盛りつけたり出来て、パーティーの準備をする時、数人で使っても狭くならず、フラットなキッチンなので作業はとてもしやすいです。

邪魔なものが無く、みんなで作業出来るのがいいね。

価格が安い

グラフテクトのメリットでよく挙げられるのは、価格の安さです。

その気になる価格は85万円です。

これまでは、75万円と85万円のプランがありましたが、今は85万円のプランで提供されているそうです。

オプションなどを付けるともちろん価格は上がりますが、85万円という価格はなかなかありません。

なぜこんなに安い価格で提供できるのか。

コストカット出来る訳を見ていきたいと思います。

企画型のキッチン

家を建てる時やリフォームする時、時間をかけて打ち合わせを行います。

毎回打ち合わせの時に用意されるのが図面。

図面を見ながら打ち合わせをしていきますが、変更があればそのたびに新しい図面を、用意しなければいけません。

ですが、企画型にしておけば寸法なども決まっているので、大幅な変更がない限り、同じ図面を使うことが出来るのです。

そうすることによって、新しい図面を作ったりする時間と手間が省けますね。

見積もりは工務店がする

見積もりを工務店がするのは、なかなかのレアケースとなっています。

グラフテクトは見積もりを、工務店にお願いしており、見積もりを作る時間と手間が省けるので、グラフテクト側の担当者は説明だけすればいいのです。

ルート販売はしていない

一般的には代理店などを経由しないと、工務店側はキッチンが買えません。

ですがグラフテクトの場合、工務店に直接販売をしていて、代理店など経由しない分、価格も安く出来ると言われています。

85万円は驚き!

しっかりコストカットする所はカットしていて、それが安さに繋がっているのね。

こちらがグラフテクトのメリットとなっています。

後悔しないためにも知っておいた方がいいですね。

やっぱり価格が安いと嬉しいですし、みんなでワイワイしながら準備出来るのもいいですね。

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グラフテクトで後悔しないようにデメリットも知ろう

続いては、グラフテクトのデメリットについてご紹介したいと思います。

後悔しないためにもデメリットも一緒に学びましょう。まずグラフテクトのデメリットをまとめてみました。

  1. タオルの位置が低い
  2. 高さが高すぎる
  3. 収納の少なさ

この3つがデメリットとして挙げられています。1つずつ見ていきましょう。

タオルの位置が低い

些細なことですが、キッチンでは手を拭くことが結構あります。

そのたびにタオルを使って拭くことが多いと思いますが、このタオルをかける場所が若干低いという方もいます。

かがみながら手を拭くということになるので、少々不便と思われます。

ですが一工夫すれば、この問題は解決できるかなと私は思います。

かがみながら拭くのは大変だけど、工夫したらなんとかなりそうだね。

高さが高すぎる

こちらはポポラートタイプの場合ですが、このタイプはシンクとダイニングテーブルが一体化した、タイプとなっています。

キッチンの高さは860㎜と910㎜の2種類しかなく、キッチンの高さとダイニングテーブルの高さが一緒だと、少し高すぎるというデメリットがあります。

そのため、ダイニングチェアは、高めの物を選ぶのがいいと思われます。

ですが、高すぎると危険のリスクもあるので、高齢者の方や小さいお子様には注意が必要です。

ちなみにダイニングチェアも、オプションの中から選べますよ。

高すぎるのはちょっと危ないかな。

収納の少なさ

キッチン自体には最低限の収納が出来るといった感じのようです。

またカトラリートレイなども全てオプションとなっていますので、収納が苦手といった方には少し悩ましいところかと思います。

収納が足りないといった方は、オプションで収納棚を購入することをおすすめします。

やっぱり収納棚はどれだけあってもいいよね。

こちらがグラフテクトのデメリットとなっております。

後悔しないためにもデメリットを把握し、いい買い物が出来るといいですね。

グラフテクトのメリット、デメリットを把握してしまうと、いろいろと考えてしまうかもしれません。

ですが、後悔しないためにも、たくさん悩むのは決して悪いことではないですよ。

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グラフテクトで後悔したくないなら評判も知っておこう

最後にグラフテクトの評判についてお伝えしたいと思います。

メリット、デメリットをご説明してきましたが、やはり実際のところグラフテクトの評判はどうなのか、気になりますよね。

ということで後悔したくないあなたのために、評判についてまとめてみました。

  1. 品質が良い
  2. ミーレの食洗機が入る
  3. 低価格
  4. 選択肢が多いから好きな物が見つけやすい

上記のような嬉しい声が多く寄せられています。

品質が良い

品質に関しては、グラフテクトのコンセプトの1つとなっています。

グラフテクトは高級キッチンメーカー、「キッチンハウス」のサブブランドとして生まれた、メーカーとなっています。

キッチンハウスというメーカーは、皇室御用達や芸能人など、著名人のキッチンを作ってきている、高級キッチンメーカーです。

そんな高級キッチンメーカーのサブブランドなので、品質はそれなりに良いものを使っているようです。

ミーレの食洗機が入る

この評判の声も多かったのですが、ここで残念なお知らせが。

近年ミーレの食洗機を取り付けたいご家庭が増えてきていますが、グラフテクトのキッチンには、ミーレの食洗機を取り付けることが出来なくなりました。

ですがその代わりに「ボッシュ」というミーレの人気には負けない、食洗機が選択出来るということです。

ボッシュはヨーロッパシェアNo.1で、大変人気のブランドです。

ミーレよりも洗える食器の量は多く、メーカー保証もミーレは2年ですが、ボッシュは5年となっております。

ですが、メーカー保証を延ばす時は2万円の追加料金が発生しますのでご注意ください。

ミーレを設置したかった方には残念ですが、ボッシュもミーレと同じような働きをし、なおかつたくさんの食器を洗ってくれるので、ボッシュを選んでも後悔はないと思います。

低価格

先ほどもお伝えしましたが、やはり価格が安いというのは誰もが嬉しいことですよね。

低価格なのに品質もしっかりこだわり持っていて、とても素晴らしいですね。

選択肢が多い

キッチンハウスの選択肢は数多くありますが、グラフテクトも種類はたくさんあります。

キッチンのレイアウトだけで11種類、オプションの食器棚もたくさん種類があるので、好きな組み合わせが見つかると思います。

グラフテクトは、高級キッチンメーカーのサブブランドなんだね。

評判もなかなかよさそう。

以上がグラフテクトの評判についてでした。

高級キッチンメーカーのサブブランドが作るキッチン。魅力的で、選択肢が多いのも嬉しいですね。

選択肢が多いとなかなか決められないという方にとっては、なかなか大変かもしれません。

キッチンは毎日使う場所なので、後悔しないような仕上がりになるといいですね。

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まとめ

  • グラフテクトの後悔する点は水はねである
  • 水はねは水栓を変えれば改善出来る
  • グラフテクトのキッチンにはメリットもデメリットもいくつかある
  • グラフテクトの評判はなかなか良い

今回はグラフテクトのキッチンについて、後悔する点やメリット、デメリットを紹介させていただきました。

買った後に後悔しないためにも、いろんな知識を把握しておくことも大切です。

グラフテクトのキッチンを使って、楽しい時間を過ごせたらいいですね。

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