肌を白くしたいあなた!中学生だと学校の行き帰り、体育の授業、部活などがあってすぐ日焼けしてしまいますよね。
私は中学生の頃ソフトテニス部だったので白さとは無縁でした。当時の私は真っ黒でした。
日焼け止めを塗る以外肌を白くする方法を知らなかったからです。
日焼け止めもきちんと塗り方を守らないと意味がないです。なのでここでは中学生の自分を助けたかったように今のあなたを助けたいです!
日焼け止めを塗る以外にも肌を白くする方法はあります!
またニキビで肌が赤くなって全然白くない…。とお悩みのあなたもスキンケアの方法で肌が白くなるかも!?
それも合わせてここでお伝えしたいと思います。
善は急げです!!自分に合った肌を白くする方法を見つけてみてくださいね!
肌を白くする方法は中学生でもあります!

中学生のうちに肌が白くなるなんてないでしょ…。学校もあるしニキビだってあるし…。と諦めているあなた!
諦めるのはまだ早いです!!
中学生でも肌を白くする方法はあります!!
そもそもどうして肌が黒くなるか知っていますか?
皮膚の色素(メラニン)が沈着することで肌が黒くなります。
メラニンは肌の表皮にある基底層というところで生成されます。
そしてターンオーバー(皮膚の新陳代謝)により角層に押し出されて皮膚から剥がれ落ちることによって肌では生成と排出のバランスがとれています。
しかしターンオーバーがうまく働かなくなると皮膚に色素が蓄積しやすくなってしまい、黒くなることにつながってしまいます。
ターンオーバーがうまく働かなくなるにはいろいろな要因があります。例えば下記があげられます。
- 過度な皮膚への刺激
- 紫外線を浴びる
- 肌の乾燥
これらによって皮膚にダメージを受けると、ターンオーバーが無理に働き皮膚の生まれ変わりが不十分になりうまく働けなくなります。
中学生ですとやっぱり紫外線で焼けた黒い肌やニキビで赤くなった肌が悩みなんじゃないかな~。と思います。
安心してください!!
先ほどにも言ったとおり中学生の悩みのどちらにも対応のできる肌を白くする方法はあります!!
中学生活では紫外線を防ぐことは難しいと思いますが、しっかり肌を白くする方法で対策していきましょう!
さらに、スキンケアとニベアで肌を白くする方法があります!後でお伝えするのでぜひ見ていってください!
また、直接な原因とはなりませんが寝不足、食生活の乱れ、過度なダイエット、たばこ、飲酒、ストレスなどは肌のトラブルにもなります。
肌を白くする方法は普段からあります!!気をつけていきましょう!!
肌を白くする方法は中学生からスキンケアをする事!

先ほどもお話したようにお肌を白くするためには日頃から気をつけなければなりません。
肌を白くする方法=肌を守ることですです。
ここではどういう風なスキンケアをしたらいいのかお伝えします。
中学生では思春期にも入り皮脂が過剰分泌し、皮脂が毛穴に詰まりやすくなります。
そうすると皮脂をエサとするニキビの原因アクネ菌が繁殖しやすくなってしまいます。
炎症を起こしてしまうと白くはなれないですよね。
そのために中学生でも大事なのが「洗顔」と「保湿」のスキンケアになってきます。まずは正しい洗顔方法からお伝えしていきます。
①まずは手を石鹸で綺麗に洗います。
手を清潔にしていないと洗顔料が泡立ちにくくなりますし、雑菌が顔に付着することになります。
②ぬるま湯で簡単な汚れを落とすために顔をすすぎます。
③洗顔料を適量手に出し、少しずつ水を加えながらしっかりと泡立てていきます。
ちゃんとした細かい泡を作ることによって肌と手の間でクッションになり優しく洗うことができます。
泡立てるのが苦手…。という人は洗顔ネットを使えば上手に泡立てることがてきます。
③皮脂がよく出る「おでこ・鼻」から洗い頬まで洗います。
鼻あたりは指の腹でクルクルと洗いましょう。
④ぬるま湯を手ですくい顔をすすぎます。シャワーで流すのが早いですがシャワーの水圧が刺激になってしまいます。
なのですくったぬるま湯で優しく顔をすすいでください。特に生え際、顎、こめかみはすすぎ残しが多いです。
すすぎ残さないように気をつけましょう。
⑤タオルで優しく拭く。
顔を洗った後タオルで顔をゴシゴシと拭きがちですがこれも負担になるのでやめましょう。
なるべくふわふわで清潔なタオルでを使い顔に押し当て水分を吸い取るイメージで拭きましょう。
以上が正しい洗顔の方法です。
お肌はゴシゴシせず優しく扱いましょう。
次は保湿方法になります。
①化粧水を顔全体にしっかりとなじませます。
②手のひらでお肌に染み込むようにしっかりと包み込みます。
③乳液を顔全体に広げてなじませます。
④化粧水同様手のひらで顔全体を包み込むようにします。
以上が正しい保湿方法です。ペチペチと化粧を保湿する方もいますが私は手で包み込むようにするほうが良いんじゃないかと思っています。
また洗顔料や化粧水などを美白効果のあるもの、ビタミンC誘導体であるものを選ぶのも肌を白くする方法のポイントです。
こちらの化粧水は2本セットなので、たっぷり使うことができますよ。

さて次は日焼け止めの塗り方についてです。日焼け止めは肌を白くする方法ですがきちんと塗らないと意味がありません。しっかりと覚えましょう!

普通に塗るのじゃだめなの?
そうですね、効果をしっかり出すには適当に塗るのではなくてこちらの方法をお試しください。
①まず適量を指にとり、両頬、額、鼻、顎の5点に置きます。
②頬、額、鼻、口周り、フェイスライン、目の周りの順番で、中指と薬指を使って丁寧になじませます。
小鼻周辺、髪の生え際、耳の後ろもムラなく忘れずに塗りましょう。
すみずみまで塗れたらもう一度同じように繰り返して重ねづけしましょう。
③もう一度手に適量をとり、首と襟足の数カ所に置いて、下から上に向かってなじませます。

日焼け止めを塗るにも手順があるんだね!
そうです!重ねづけすること、下から上に向かって塗ることがポイントです!
次は顔と首を塗る際にNGな塗り方を説明します。
- 保湿をせずに塗る
- 手のひらをすりすりしてのばす
- 使用量を減らす
- 外出の直前に塗る
NGなのは以上です。今から1つずつ説明していきますね。理由が気になる人は読んでください。
・保湿をせずに塗る
肌が乾燥してしまうとうるおいバランスが崩れ皮脂が過剰分泌されてしまします。ニキビの原因にもなるので気をつけましょう!
・手のひらをすりすりしてのばす
手のひらでのばしてからだとムラができてしまいます。均等に塗るためにも5点置きしてから指でのばしましょう!
・使用量を減らす
ベタつくから…中学生ならこの日焼け止めは高いから…といって使用量を減らすと十分に紫外線を防御できません!
・外出の直前に塗る
紫外線は窓ガラスも通過してきます。部屋の中でも日光が当たれば紫外線の影響を受けていることになります。散歩だけの場合でも塗りましょう。
朝のスキンケアとして流れで日焼け止めも塗りましょう。
日焼け止めですが中学生でもおすすめなのがスキンアクアトーンアップUVエッセンスです!!こちらは洗顔料で落とせる日焼け止めになっています!
そしてなんと! スキンアクアトーンアップUVエッセンスはトーンアップをしてくれる日焼け止めになっているので、白くとまではいきませんがトーンアップがすぐに叶います!
ラベンダーとミントグリーンがあるので、お好みのものを選んでくださいね。


安く肌を白くする方法は中学生ならニベアを使っても!!

中学生では化粧品などで肌を白くする方法はお金もかかるしなるべく安く済ませたいですよね。そんな時におすすめなのが「ニベア」です。
ニベアを知らない人はあまりいないんじゃないでしょうか?中学生でも手の届く値段ですよね!今ではボディーソープなども発売されています。
その中でもメジャーな青缶のクリームを使った肌を白くする方法になります!
以前はニベアで肌を白くするなんてものも流行りましたが、ニベア自体には肌を白くする成分は含まれていません。
今回は違う肌を白くする方法をお伝えしていきます。
①まず用意するのはニベアと美白効果のある化粧水を用意します。
②先ほどお伝えした方法の洗顔、保湿(美白効果のある化粧水)をしていきます。
③そこにニベアをぬります。
簡単ですよね!
ニベアだけだと肌を白くする方法にはならないのですが、美白効果のある化粧水と合わせて使うことによって肌を白くする方法になります!
ただしここで注意が必要です。ニベアはこってりしていて油分が多いです。保湿面ではとても優秀で頼りがいがあります!
しかし中学生頃に多いニキビができているお肌には悪化の可能性もありますので注意をしましょう!
まとめ

- 肌が黒くなる原因はメラニンの色素が沈着するから
- 健康な肌はターンオーバーによって肌が生まれ変わる
- 過剰な皮膚への刺激、紫外線を浴びる、肌の乾燥によってターンオーバーがうまくいかない
- 正しい洗顔、保湿方法を覚えスキンケアを大事にする
- 日焼け止めはまんべんなく塗ること
- 散歩だけでも塗るべき
- 美白効果のある化粧水の上からニベア!
以上になります!何かあなたの為になる肌を白くする方法は見つかったでしょうか?
中学生になってくると美容にも興味を持ちだして化粧品にもお金がかかってしまうかと思います。
しかしここでお伝えしたのは中学生でもおすすめの肌を白くする方法です!パックなども使ってない方法なので始めやすいかと思います!
限られたお金と時間の中ですが肌を白くする方法を見つけて楽しい中学生ライフを送ってください!!
コメント