買ってはいけないエアコンメーカーはある?!要注意メーカー徹底検証!! | 豆ちし記

買ってはいけないエアコンメーカーはある?!要注意メーカー徹底検証!!

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冷暖房では今やなくてはならないエアコン。エアコンは買い替えるとなると安くて10万円前後、上位クラスになると数十万円かかる高額商品です。

エアコン購入で絶対失敗したくない!!

買ってはいけないエアコンメーカーってあるんでしょうか。

実はあるんです。

エアコン購入で失敗した!!など、買ってはいけないエアコンメーカーとしてWeb検索や評判、口コミなどでよくウワサされるメーカーは、この4つです。

  • 東芝
  • コロナ
  • シャープ
  • 富士通

やばい!このメーカーのエアコンはダメなんだ!

ちょっとまってください。

どんなエアコンも初期不良や故障は起こるもの。悪いウワサがあるからといって本当にダメなんでしょうか。

これから買ってはいけないエアコンメーカーとされるエアコンのウワサや、その原因を徹底検証します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

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買ってはいけないエアコンメーカー1位東芝

買ってはいけないエアコンメーカー堂々1位は東芝です。

東芝って原子力発電所まで作っちゃう有名メーカー。なぜ買ってはいけないエアコンメーカーとしてウワサになってしまったのでしょうか。

東芝エアコンのよくあるウワサ

  • 室外機がうるさい
  • 壊れた
  • 暖房がきかない、冷房がきかない

故障についてや、音が大きいなどのウワサが多いようです。エアコン工事業者の間でも壊れやすいエアコンだといわれています。

また東芝のエアコンのウワサには、東芝の白物家電が中国の美的集団(マイディアグループ)という家電メーカーに買収された不安がある、というものが多いんです。

東芝のエアコンは中国のメーカーだったんですね。

買ってはいけないエアコンメーカーは、この場合、東芝というブランド名で商品を出している美的集団(マイディアグループ)というメーカーというわけですね。

美的が作ってっていても、東芝のブランド名は今後40年間使ってもいいという契約なので、今でも東芝ブランドが使われています。

そして東芝のブランド名でエアコンも販売されています。

もう今購入できる東芝ブランドのエアコンは日本の東芝が作ったエアコンではないんです。

ただし、美的に売却した後も、東芝と全然関係ないわけではないようです。

20%の株はまだ東芝がもっていて、国内拠点も従業員もそのまま継続されているところはご安心ください。

実際に修理対応などの口コミでは、

修理依頼したら一週間後といわれた!!

修理しても直らなかった!(二回目の修理で直った)

なんて意見もありましたが

丁寧に対応してもらった

という好意的なものもありました。

東芝のエアコンは価格も比較的安めです。

買ってはいけないエアコンメーカー上位とはいえ、値段に納得できるなら買ってもいいかもしれません。

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買ってはいけないエアコンメーカー2位コロナ

買ってはいけないエアコンメーカーで東芝の次によくいわれるのはコロナです。

コロナエアコンのよくあるウワサ

  • 冷房暖房がききにくい
  • 音が大きい

などの意見がありました。

コロナは新潟県に本社のある空調機器や暖房機器のメーカー。エコキュートや暖房機器には定評があるメーカーです。

エアコンのウワサは、うるさいであるとか、冷暖房がききにくいであるとか、ほかの大手メーカーのエアコンと比べてちょっと違うというものが多いようです。

実際に昔のコロナのエアコンは冷房専用だったり、また性能もダイキンなどの他のメーカーに比べ比較的低かったようです。

冷暖房のエアコンを販売しだしたのは最近で、冷暖房能力もだんだん良くなっています。

故障も最近は減ってきています。

最新機種では冷暖房能力が大幅に向上していて、価格対性能比は抜群。

今は買ってはいけないエアコンメーカーとはいえないです。

コロナのエアコンも機能はシンプルで安価。

すべて安心の国内製造ですし、買ってはいけないエアコンメーカーの汚名返上し、今後はもっと評判が上がってくるかもしれません。

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買ってはいけないエアコンメーカー3位シャープ

買ってはいけないエアコンメーカー3位はシャープです。シャープも有名な国内ブランド。液晶テレビやプラズマクラスターの空気清浄機が有名ですよね。

エアコンにも空気清浄機能がついていてとってもよさそう。

なぜ買ってはいけないエアコンメーカーのひとつになっているのでしょうか。

シャープエアコンのよくあるウワサ

  • 室内機のファンが壊れた
  • 室外機からガス漏れ
  • 壊れやすい

シャープのエアコンは壊れた!というウワサが多いです。

エアコン工事業者の間でも不具合の多いメーカーとして知られています。

エアコン工事業者がメーカーへの問い合わせや部品注文するときなどの対応があまりよくないともウワサされていました。

シャープも2016年に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の子会社になっています。

国内メーカーという安心感が無くなり、不安の声も多いようでした。

買ってはいけないエアコンメーカーとしてウワサになるのには十分な不安要素ですね。

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買ってはいけないエアコンメーカー4位富士通

富士通も買ってはいけないエアコンメーカーとしてよく話題になるメーカーです。

  • 音が大きい
  • 室外機が大きい
  • おそうじ機能が壊れやすい

他の国内大手エアコンメーカーとくらべて、富士通のエアコンの室内機、室外機は大きめです。

特に室内機、ハイグレード機に搭載されるデュアルブラスターという機構が思いっきり幅を取っていて実に大きい。

地震の時に落ちてきたらどうしようなんて不安になる人も。

また、ハイグレードエアコンによく搭載されるおそうじ機能。おそうじロボットが自動でフィルターを掃除してくれるというものです。

おそうじ機能を初めて搭載したのは富士通で、大ヒットしました。

でも、そのおそうじロボットがよく壊れるというウワサがいっぱいありました。

おそうじ機能が逆にマイナスになってしまっています。

買ってはいけないエアコンメーカーにはよくある、壊れやすいなどのウワサはあまりないようです。10年以上使えているなどのいい評判もありました。

なんといっても、富士通は安心の国内大手メーカー。

メンテナンスもしっかりしていて安心です。エアコン工事業者の間でも評判がいいエアコンですよ。買ってはいけないエアコンメーカーとは言えないメーカーです。

大きくて部屋に入らない、ベランダに置けないというのが1番の問題みたい。

大きさが大丈夫なら富士通エアコンもおすすめです。

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買ってはいけないエアコンメーカーで失敗!?

買ってはいけないエアコンメーカーに限らず、買わないほうがいいとウワサになっていたエアコンの失敗談ををご紹介します。

買ってはいけない中古のエアコン

買ってはいけない中古のエアコン。中古のエアコンはとても安くて魅力的です。

しかし、すぐに壊れたなど良くないウワサばかりで、まさに買ってはいけないエアコンです。

中古でもちゃんとした業者に取り付けてもらったから大丈夫でしょ

でも問題は取り付ける前にあるかも!!

じつは中古品として売り出す前、取り外すときにこわれてしまう可能性がでてきてしまうんです。

エアコンの取り付け、取り外し専門の資格はないんです。なので専門の業者に頼むと工賃が高いと、素人がわからずに取り外してしまうことも。

中古のエアコンを取り外すときに専門知識と工具がないと、冷媒ガスが漏れてしまったり、配管の中にほこりが侵入してしまうかも。

そうすると故障の原因に!!

ひどいケースだと中古のエアコンを取り付けた直後は動いても、しばらくたってから故障するなんてこともあるのです。

中古のエアコンの場合、製造が新しくても保証が効かないなどのデメリットもあります。

せっかく買ったのに壊れて保証もなくすぐに買い直しなんて失敗談は珍しくありません。

買ってはいけない中古のエアコンよりも、安心できるメーカーの保証のついた新品を購入されることを強くおすすめします。

買ってはいけないおそうじ機能付きエアコン

エアコンを取り付ける業者の意見で多かったのが、

  • おそうじロボットの機能はいらない
  • おそうじロボットが壊れる

という意見でした。高級なエアコンには必ずついているおそうじロボット付きおそうじ機能、便利な機能のように思いますがなぜダメだという意見があるのでしょうか。

おそうじ機能は室内機のフィルターを自動で掃除してくれます。

エアコンの運転が止まると、内蔵された掃除機がエアコンフィルターについた汚れを吸い取ってくれるのです。

高機能のエアコンだと、熱交換器自体も結露水などを使って掃除してくれる機能までついているんです。

これでフィルターのほこり知らずで快適に過ごせる、最高の機能のように思えます。

ただし、おそうじしてくれるのは、おそうじロボットのくっついている部分だけ。

エアコンの内部ファンであるとか、カバー内部であるとか、そういったところにはおそうじの機械が届きません。

内部のファンに付着したほこりが、水分を呼び、そしてカビがびっちり生えていた!!なんてことに。

そう、結局内部のカビは避けられないので、定期的なエアコンクリーニングは必要なんです。

そして、定期的なメンテナンスの時に、おそうじ機能の部分が邪魔になってしまうなんてことも。

実際、エアコンクリーニングを頼むと、おそうじ機能付きエアコンはクリーニング料金10,000円増し、なんてことになってしまいます。

高いお掃除ロボット付きのエアコンを買ったのに、結局中のカビはなくならないなんて失敗した、と思う人は結構いるんですよ。

買ってもいいエアコンメーカーはここ!!

買ってはいけないエアコンメーカーがあるなら、どこのエアコンを買えばいいの?

買ってはいけないエアコンメーカーは絶対避けたい。

失敗しないために、このメーカーなら買ってもいい!買って安心のエアコンメーカーをご紹介します。

買うなら、やはり安心の国内大手メーカー国内シェア上位5社。こちらならどれを選んでも安心です。

メーカー国内シェア
1位パナソニック22%
2位ダイキン 18%
3位三菱電機 15%
4位日立アプライアンス 15%
5位富士通 10%

買ってはいけないエアコンメーカーの4位富士通がランクインしています

富士通のエアコンで特に悪いウワサなのは大きさくらい。室内機や室外機を置くスペースが十分あるなら購入しても大丈夫です。

エアコン取り付けなどを行う専門業者に評判がよかったのが、3位の三菱です。

三菱は部品の保持期間が他のメーカーより長く修理に対応しやすかったり、国内製造で丁寧に組み立てられているのが高評価されていました。

ここまでから、私がおすすめする1番のエアコンは「三菱霧ヶ峰 Style AXVシリーズ」です。

安心の国内製造で比較的安価。人感センサー付きで最新の快適機能はしっかりついているのに、お掃除ロボットのおそうじ機能はついていません。

三菱霧ヶ峰 Style AXVシリーズは、メーカーサイトでは子供部屋用とありますが、スタイリッシュなデザインでリビングにもぴったりあいます。

実は我が家のリビングも今年これに替えました。とっても快適ですよ。

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まとめ

  • 買ってはいけないエアコンメーカー東芝は実は中国メーカー
  • 買ってはいけないエアコンメーカーコロナは現在性能向上中
  • 買ってはいけないエアコンメーカーシャープは実は台湾メーカーの子会社
  • 買ってはいけないエアコンメーカー富士通のエアコンは大きい
  • 中古のエアコンは買ってはいけない
  • おそうじ機能はおすすめできない
  • エアコンを買うなら国内大手の5社を選べば安心

ここまで、買ってはいけないエアコンメーカーについて解説してきました。

毎日の生活を快適にしてくれる、毎日使うエアコン。これをみれば失敗なし!!

あなたのエアコン選びの参考になれば幸いです。

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